2019-10-27

9月に読んだ本やマンガ

読書

2019-10-11

次期家PC

Surface Pro 7を予約してしまった。

2019-10-10

スペルチェッカーはやっぱり必要だと思った

Emacs

Githubのコミットログにスペルミスがあると(というかしばしばあったのだが)恥ずかしいので、Emacsにスペルチェッカーを導入した。もっと早く導入すればよかった。

2019-10-07

右AltキーをCtrlに変更する

Emacs WSL

ノートパソコンのキーボードだとCtrlキーが左手側だけのことが多いので、Emacsを使っていると左手の小指に負荷がかかる。

右手側にCtrlキーがあれば両手で負荷が分散できる。大抵のノートパソコンには右Altキーがあるので、Emacsで右Altキーを右Ctrlキーとして使う方法を考えた。

前提: - X Window System上でEmacsを使っている

以下の設定を.bashrcに追加：

# Xmodmap
if [ -n "${DISPLAY}" ]; then
  if xmodmap | egrep 'mod1.*Alt_R'; then
    xmodmap - <<EOF
remove mod1 = Alt_R
add control = Alt_R
EOF
  fi
fi

結果は次のとおり。

$ xmodmap
xmodmap:  up to 4 keys per modifier, (keycodes in parentheses):

shift       Shift_L (0x32),  Shift_R (0x3e)
lock        Eisu_toggle (0x42)
control     Control_L (0x25),  Control_R (0x6d),  Alt_R (0x71)
mod1        Alt_L (0x40),  Meta_L (0x9c)
mod2        Num_Lock (0x4d)
mod3
mod4        Super_L (0x73),  Super_R (0x74),  Super_L (0x7f),  Hyper_L (0x80)
mod5        Mode_switch (0x8),  ISO_Level3_Shift (0x7c)

2019-09-27

8月に読んだ本やマンガ

2019-09-24

RubyのRegexp.last_matchのスコープ

Ruby

ちょっとハマったのでメモ。

Rubyでは正規表現を一致させた結果をRegexp.last_matchや$~などで取得する。リファレンスマニュアルでは次のように説明されている。

カレントスコープで最後に行った正規表現マッチのMatchDataオブジェクトを返します。

このカレントスコープはレキシカルに、つまりコードの字面上だけで決定される。正規表現を一致させた後であっても、スコープが異なれば一致させた結果にアクセスすることはできない。

実証コード:

def foo(re)
  re.call                       # ここで正規表現を一致させる
  p Regexp.last_match           # が、外側のスコープの結果は得られない
end

foo(proc{ 'foo' =~ /foo/ })
p Regexp.last_match             # 同じスコープなら結果を得られる

実行結果:

nil
#<MatchData "foo">

2019-08-15

次期家PC

DELLのnew XPS13 2 in 1に少し期待していたが、盆休み前に表参道のDELL Design Laboに実機を見に行ったところ、MagLevキーボードが思ったより打鍵感がペコペコで期待外れだった。持ち運びを考えなければSurface Bookが良さそうだが、今年は新機種が出るのかなあ。

追記(2019/09/24)

ビックカメラで実機を触ってみたら、以外とこのキーボードで行ける気がした。増税前の割引セールをやってるのでどうしようかな。 10月に発表と噂のSurfaceの新型も気になるが。

追記(2019/09/26)

再度、店舗で実機をじっくりと確かめてみた。キーボードはそんなに悪くないが、今度はディスプレイのペラさが気になった。 Surfaceの方がディスプレイの作りがかっちりしていて視認性もよさそう。少なくともDELLは今回は見送りだな。